日本の食材で本場イタリアのエスプリが際立つ
P greco ピ・グレコ
大阪市北区西天満4-1-20 リープラザ 1F
050-5868-2021予約専用番号 06-6809-1800問い合わせ専用
老松通りの東の端、元「アキュイール」があった場所に2013年4月にオープンしたお店ですが、あまりマスコミやブロガーの評判になっていないのが不思議です。シェフの福本俊輔氏はミラノ郊外で約6年(マントバで3年、モンツァ近郊で3年)、トスカーナのマッサ・マリッティマに約2年イタリア修業をされています。元「アキュイール」をご存じの方はお店のあるリープラザの1階がイタリア建築によくある回廊風になっている事が印象に残っていると思います。シェフはイタリアの思い出がよみがえるこの雰囲気にどうしてもここで自店を開きたいと感じたそうです。大阪出身だそうですが東京が長く料理のセンスも何となく東京風です。また食材も日本の各地の食材をうまく使っています。店内は「アキュイール」の時とあまり変わっていませんが半個室が1部屋、テーブルが5卓で少し広々した感じになっていました。店名の「P greco(ピ・グレコ)」。「ギリシャ文字のP」は「π」、「円周率」という意味だそうです。きっとどこまで行っても終わりのない料理と言う意気込みで名付けられたのでしょう。
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