2日遅れの土用の丑
美味鰻彩 うな次郎
大阪市北区紅梅町3-14 ヤマツタビル1F
℡06-6356-2239
2009年4月10日オープンのうな次郎は大阪でも少ない関西風の鰻です。確かに柔らかく食べやすいのは関東風の蒸してから焼いたものが好まれるのでしょう。うな次郎はトップクラス」といわれる国内産活鰻『青口鰻』を厳選使用し、独自のタレと巧みな焼きの技が旨さの秘訣。うなぎは素材選びと職人技が命です。仕入れに徹底的にこだわり、独自のタレと焼きの技術で旨さを最大限に引き出し、更に木酢米(もくさくまい)という有機農法で作られたこだわりのお米がうなぎを一層ひきたてます。
土用の丑の鰻って何 Wikipediaより引用
通説(平賀源内説)
鰻を食べる習慣についての由来には諸説あり、讃岐国出身の平賀源内が発案したという説が最もよく知られている。
それによると、商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に相談に行った。源内は、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したという。丑の日と書かれた貼り紙が効力を奏した理由は諸説あり定かではないが、一説によれば「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習があったとされ、鰻以外には瓜、梅干、うどん、うさぎ、馬肉(うま)、牛肉(うし)などを食する習慣もあったようだが、今日においては殆ど見られない。
実際にも鰻にはビタミンA・B群が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できる。ただ、鰻の旬は冬眠に備えて身に養分を貯える晩秋から初冬にかけての時期で、秋から春に比べても夏のものは味がおちる。
その他の説
春木屋善兵衛説 - 同じ文政年間(1818年 - 1831年)の『江戸買物独案内』によると、土用に大量の蒲焼の注文を受けた鰻屋、春木屋善兵衛が、子の日、丑の日、寅の日の3日間で作って土甕に入れて保存しておいたところ、丑の日に作った物だけが悪くなっていなかったからという説。
蜀山人説 - やや時代が下がった天保10年(1839年 - 1840年)の『天保佳話』(劉会山大辺甫篇)では、やはり鰻屋に相談をもちかけられた蜀山人こと大田南畝が、「丑の日に鰻を食べると薬になる」という内容の狂歌をキャッチコピーとして考え出したという話が載せられている。
丑=鰻二匹説 - 平仮名で墨汁を使って毛筆で書いた「うし」と言う文字が、まるで2匹の鰻のように見えたからと言う説。
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